こんにちは。
今回、カテゴリーに『不思議な話』を追加しました。
元々、きちんとカテゴリー分けもできていないしたわいない話が多いのですが不思議系の話も好きなので追加してみました。
時々こういう話も書けたらいいなと思っています。
身体の左巻き、右巻きについて
身体の左巻き、右巻きって一体なんのこっちゃ?って感じですよね。
私も、言われるまでは全く知らなかったし気にしたこともなかったんです。
でも、身体に流れるエネルギー?のようなものがあってそれが右巻きか左巻きかという違いが個々にあるようです。詳しい事がわからずで申し訳ないですがとりあえずそういうのがあるよって話。
どうしてそんなこと知ってるのかということなんですが、数年前にとある方に見てもらったときにその方に言われたんです。
ほとんどの人はだいたい右巻きだそうですが、私の場合は左巻きが多いということでした。多いというのは、頭とか喉とか、胸とか部位によってもどちら向きが違うことがあるような感じでした。
そして、私は通常の右巻きとは逆の左巻きであるために生きづらいとか「胸の辺りが苦しくないですか?」と問われました。
その時、別に苦しくも痛くもなかったので「特に苦しくないです」と言っちゃったんですが、後で考えたら昔からたま~に胸の辺りがきゅうっと締め付けられる感じがするときがあることを思い出しました。それかもしれません。
ネジ・台風・地球の向き
ネジとか瓶の蓋とかは確か左に回すと緩んで、右に回すと閉まるんですよね。それとは関係があるのかないのか。
あと、お風呂の排水溝の水は左回りになっているとか、台風の周り方が反時計回りだとか、地球の自転は東向きだからこれも反時計回りだとか。
右巻き、左巻きを考えていくとちょっと気になる事がたくさん出てきますね。
頭のいい理系の人ならそんなの簡単なことだよ、って教えてくれますかね。
学校のリレーの向き
これは昔から有名ですが、学校の運動会などのリレーで走る時は走りやすくなるから左回りになっていると聞きました。小学校の時に既に聞いた気がします。なぜ走りやすくなるかというと、心臓が左についていてそれを内側にすることによって良い、って意見や地球の自転と同じだからという意見などがあった気がします。
お家の階段も多少の回転がついている場合、下から上がる時に左回りが多いんでしょうか?過去に住んだ借家では二軒がそうでした。一軒は真っ直ぐでした。
DNAの螺旋の向き
DNAの螺旋の向きも右巻きだそうです。でもね、左下から右に行って左上に捻れていく形なんですけど、私が見た感じこれって左回りに見えます。
学生時代に化学の時間に紙と木でこのDNAの螺旋構造を数日かけて作成させられたことがあります。幅15センチ位、高さ50センチ位の結構でかい物体を学校から街中を歩いて電車に乗り込み自転車のカゴに入れて持ち帰った日はかなり目立っていました。(単純に袋が無かった)
その時、DNAって不思議な形だな~って思いました。上からも下からも同じ回転の向きになっていて、しかも捻れている。右からみても左から見ても同じ形。これが細胞の中に自分もあるんだなーと不思議でした。
作るのはとにかく面倒でしたが。
時計はなぜ右回り?
これも気になって調べてみました。そしたら、日時計の名残ということでした。
日時計は地面に棒を刺して、東から登った太陽が西に沈むにつれて、日時計の棒の影が右から左へ動いていく、この向きをそのまま時計にしたそうです。
でも、これは北半球での話で、南半球だと逆になるようですが昔は北半球に都が栄えていたため北半球中心に考えられたそうです。
ほ~!初めてしりました!日時計と言われるとちょっとピンときますが具体的に理由を聞くとなるほど~と思いますよね。
時計と言えば、時刻になったら鐘が鳴るとかどらを鳴らすとかありましたよね。時間の概念を考えた昔の人はすごいですね。24時間って決めた人すごい。
犬はなぜ時間がわかる?
それにしても昔飼っていた犬が時計もわからないだろうし、時間感覚なんて無いだろうにいつも同じ時間に散歩をせがんでいました。太陽の位置や明るさで?とも思いましたが、季節によってそれも変化するし、とにかく私達家族は「腹時計」と言っていました。
めちゃくちゃ正確な腹時計なんですよね。時計が無いからある意味時計より正確なのかもしれないです。
話が逸れましたが、身体に右巻き、左巻きの概念があるんだということでした。不思議ですよね。もし、私の左巻きが直るとしたら色々な不調もそれで直るんでしょうか?
でも、地球は左向きに自転してるのになぜ人間は右巻きなのか?逆走してるみたいでしんどそうだけど。