こんにちは。
この間、定期検診でレディースクリニックへ行ってきました。
半年に1回通っているところです。今回は、6月に行く予定でしたがコロナ騒動などがあって様子見していたのでひと月遅れになっちゃいました。
クリニックに入るとおでこで体温を測られ、36.7度!まあまあセーフ?潰瘍性大腸炎を持っていると知らない間に微熱が出続けていて、インフルエンザの注射に行くと37度とかあって断られることが2~3回あったのでホッとしました。
高温期が長いと辛い
微熱がずっと高い状態は、ここ数年無くなりましたが潰瘍性大腸炎になって数年はずっと高いままでした。今は調子が悪い時もあまり上がらないみたい。
でも年齢が上がってきたからか、基礎体温を計っていると自分が高温期が長いことに気づきました。生理が始まった日から数えて14日目辺りが排卵期だからそこで体温が高温期に移行するはずなのですが、私は生理が始まって10日目辺りで既に高温期になることが多いです。
結果、高温期って体調が悪くなるので一ヶ月で体調が良い日があまり無くなるという・・・。
30日-10=20日。20日間近く高温期ということになります。となると、残り10日間が体調が良い低温期、でもその中に生理期間が含まれているので、1ヶ月でまあまあ調子が良い日が5~7日間もあるか無いかだということになってしまいます。
これは、私だけなのかはわからないのですが、同じようになっているアラフォー以上の方も多いかも。高温期が長くなるのは年齢のせい?若い時は生理期間以外はそんなに体調不良も無かったし、体温が高くて暑いとかしんどいとかも無かったからな~。
本当、生理痛や生理の不快感、頭痛などが無ければ生理が始まると体温が一気に下がるので、スッキリとした涼しさを感じられて気持ちいい時があります。冬は逆に寒いくらい。
話がそれましたね。
検診の結果
いつもクリニックでの検診は、先生の問診と内診です。いつも半年に1回だからか完全予約制にもかかわらず後から来た2~3人に追い抜かれていき、予約時間より遅れての診察開始!
結果、前回とチョコレート嚢胞の大きさが変わってないのでまた半年後に 🙂
ひとまず安心です。毎回どうなっているのか緊張するんですよね。大きくならないように祈りながら過ごしています。
時々出る生理が終わって数日後の不正出血も心配で聞いたのですが、多分中間期出血だということで問題無いみたいです。
私は生理中の痛み止め、しかも市販の痛み止めだけでピルも飲んでいないので本当に経過観察のみになっています。ピルとかあとは生理を止める薬はやっぱり怖いですよね。40歳になったのでピルはリスクが高いので飲むとしたらきっと生理止めるジェノゲストしかないですよね。
いっとき、子宮に入れておくリングで生理を止めるものを見たんですがそれもちょっと怖いですよね。人に寄ったらやっぱり鈍痛が続いたり不正出血が続いたりするみたいですね。
何もせず健康で更年期障害も無く歳をとれたら最高なのですが。
帰りにランチで寄ったサンマルクにて。ピザ風パンとチョコクロ、レモンティーのセット。がっついていて後で気づいて撮ったので食べかけですみません。ピザパンがおいしかったな~。久しぶりに外食しました。チョコクロも安定のおいしさですね。
毎月生理があるのでチョコレート嚢胞が大きくなるリスクは毎月あるわけなので、これからも定期検診は欠かさず行きたいと思います。できたら知らない間に消えていってほしい。
ある日先生が内診して、「あれ?スピカさん、チョコレート嚢胞が消えてますね!なんでだろう?」っていう風になりたいです。
ではまた。