こんばんは。
今日は朝からかなりの雨模様です。夜中もずっと降っていたのですがいつの間にか眠っていたようです。
4月は暑くなったり寒くなったりですね。でも、例年よりかは寒さが緩い気がします。昨年は4月中旬でもダウンを着たりしていました。
今週の生協のチラシの中に、「動物のお医者さん」という漫画と「ポーの一族」という漫画が載っていました。とっても欲しかったけど我慢我慢。
どちらも読んだことないんですが面白いですか?
ポーの一族という方は結構昔風な絵柄で、ベルサイユのばらを思い出しました。動物のお医者さんはハスキー犬が主役なんですかね、犬がしゃべったりするんだったら面白そうです。
昔集めていた漫画
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昔、高校1年になる直前に本屋で見かけて絵が綺麗で気に入った「輝夜姫」という漫画を集めていました。ネットとか無い時代だったので数ヶ月おきに本屋に行って新刊のところに出ていたら買う、という方法でした。
本当はもっといい買い方があったのかもしれないですが、あまり漫画とかに詳しくなくていつもこんな感じでした。
あと、何で知ったか忘れたのですが「恋愛カタログ」という漫画も集めていました。これも新刊が出てるかチェックしてあったら買うというスタイル。
連載されている雑誌に新刊情報って書いてたのかな、わかりませんが。
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恋愛カタログは最初の方は中古で集めて、途中からのを新刊で。輝夜姫も6巻辺り以降を新刊で全て最終刊まで揃えました。多分、どちらも10年位は集めてたのではないでしょうかね。
ある意味、日常でのささやかな楽しみでしたね。
恋愛カタログはとにかく話が面白くて、あと出てくる高田君という主人公のみかの彼氏がいい人で理想の彼氏でしたね。高校生の頃に多分友達に借りたのがきっかけだった気がします。
輝夜姫は全くもってファンタジーの話でした。月の石にまつわるSFチックあり、超能力あり、恋愛あり、少しオカルトありの感じでした。多分、普通だったら私はファンタジー系はあまり読まないのですが、この漫画の絵がとにかく綺麗で好きで、それだけで買っていました。
途中で本当に怖くて読むのが嫌になるシーンとか多々あったんですが、それでも主人公の晶と由が美しすぎてそれだけを見るために買っていました。
どっちも苦労して10年以上、集めたにもかかわらず引越したときに捨てちゃいました。一気に捨てたのでもしかしたら誰か持ち去って読んでたりして…。引越しって妙に断捨離しすぎることありますよね。
捨てたのを後悔している
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でも、やっぱり一冊ずつ集めた漫画を捨てたのはちょっと後悔しています。他にこうやって買った漫画は無いからです。元々漫画を集めたりする方ではないので、あまり持ってなかったのですが引越しで結構捨てました。
「蒼の封印」も捨てたし、「まっすぐにいこう」も捨てたし「神様の言うとおり」も。宮川匡代先生の何かも捨てた。「15歳のレビュー」だけはちょっと思い入れがあって取っていますが。「ONE~愛になりたい~」を中2で友人に借りて大泣きしましたね。もう話忘れちゃいましたが。
「蒼の封印」て鬼の話なんですよね~。鬼と鬼を退治する男との禁断の愛って面白かった~。篠原千絵先生の漫画って名作ぞろいですね。
小学校の頃に、1冊だけ買ってもらった中古本の「りょうこの心霊事件簿」が怖すぎワロタ状態だったのですが、怖いのに面白かったです。でも、怖すぎてその後は読まずに捨てた。ポウという猫ちゃんとしゃべれるのがいいですね。
早稲田ちえ先生の漫画が好き
早稲田ちえ&あさぎり夕作品が復刻、描き下ろしペーパーも!なかよし60周年 http://t.co/GJR3aOBEFd pic.twitter.com/yavhows2nq
— コミックナタリー (@comic_natalie) September 6, 2015
どうしてもお気に入りで中古本集めた早稲田ちえ先生の漫画たちは残しています。早稲田ちえ先生の
漫画、小学生の頃になかよしに載っていた「家族のモンダイ」という話が面白くて、30歳頃に急に思い出してブックオフで探して読んだらやっぱり面白くて、他の漫画も集めました。
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ちなみに余談ですが、私は小学生の頃お小遣いが無かったので祖母の肩たたきをして500円をゲットし、それでなかよしを一冊買ってそれを何回も何回も読んでいました。付録は何だったかさっぱり思い出せません。
毎月なかよしやりぼんを買ったり買ってもらって、付録を学校に持ってきてる同級生が超絶羨ましかったです。
でも、短編ばかり書いている先生らしく数冊しか無い上に今は活動されていないようで残念です。もし連載したらまた集めるかも、ちゃんと本を買って。
今読みたい漫画
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あと中途半端に持っていて全巻集まってないのに捨てられなかったのが、「お洒落小僧は花マル」です。15歳差?とかの歳の差結婚する話ですが、絵がかわいくて80年代のオシャレしている主人公の女の子がかわいくて好きです。80年代の服ってかわいいの多いです。
今更集めようにも、もう古本としても見つからないでしょうね。でも、最後まで読んでみたい。
そして、いつか読んでみたい漫画1位は…岡田あーみんの「お父さんは心配性」です。
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面白いらしいですね!岡田あーみんさんは、ちびまる子ちゃんの漫画の中で「お父さんは心配性」とコラボした話が書かれていて、めちゃくちゃ面白かったんですよね。だから、岡田あーみんて面白いんだ~っという感じで30年位経ってますね。
ちびまる子ちゃんとお父さんが一緒にデパートに出かけるんですが、お父さんがはちゃめちゃ過ぎてあのちびまる子ちゃんが引いてたもんね(笑)
個人的には、お父さん(パピイ?)がエスカレーターに足が吸い込まれてるシーンが好きです。あと、売り物の洋服ダンスの中に隠れてるシーンとか。
とか言って、検索したら名シーンとしてツイッターに上げてくれていました。
#漫画の名シーン
お父さんは心配症とちびまる子ちゃん合作のやつ。
『お父さんは心配症』全部名シーン。 pic.twitter.com/OJa9ae5EYn— にょろにょろ (@gumi11021225) October 22, 2020
やっぱりあのシーン面白いもんな~みんな一緒だね。
お父さんは心配性、小学生くらいで読みたかったな~。多分、40代の今読むよりインパクトがすごかったと思うから。
でもね、小学生の頃に”EじゃんGじゃん最高じゃん”ていうフレーズを何かの漫画で読んだことがあって、この言い回しが気に入っていつもふざけて友達に言ったりしてたんですが、これって岡田あーみんさんの漫画ですよね?私、何かどこかで出会ってるのかな?
ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんと岡田あーみんさんがどこかへ旅行へ行って一緒に泊まった、というエピソードが漫画の中に書かれていて、その絵が男の人っぽかったりさくらももこさんが「もうお嫁にいけない」とかって書かれていたので、男性なのかな?と思ったりしていたのですが、今調べたら女性なんですね。
男性?女性?と長年思っていたのが今解決できました。あんなギャグ漫画描けるのに美人でビックリです。
岡田あーみんさんの漫画は本屋で売ってないですよね。やっぱりネットですかね。Amazonとかにあるのかな、探してみますね。